「いい汗」をかいて暑い夏を楽しもう!

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気温が高くなり、汗が止まらない日が続きますね。
夏は1年のなかで最も汗をかく季節。汗は上がった体温を調整するためにとても大切なものなので、汗をかくことは健康な証拠です。汗そのものに悪いものはありませんが汗にはサラサラなものと、ベタベタのものがあるのはご存じでしょうか?
今回はサラサラタイプの「いい汗」をかき、より快適に過ごす方法をご紹介します!

CONTENTS

サラサラタイプの「いい汗」とは?

汗にはサラサラタイプと、ベタベタタイプがあるとお話ししましたがサラサラの汗の特徴は、塩分の濃度が薄くて水に限りなく近く、皮膚面で蒸発しやすい性質があります。
蒸発しやすいので、体温調整が効率的にできます。

逆にベタベタタイプの特徴は、汗の中の塩分濃度が高く蒸発しにくいため、体温調節の効率が悪くなり、嫌なニオイが発生しやすくなります。
しかし、汗自体が原因ではなく、汗や皮膚の汚れをエサにした細菌が作り出したニオイ成分が原因ですので、かいたばかりの汗は無臭なのです。

汗は血液から赤血球などを取り除いた血漿で作られています。
血漿には各種のミネラルが含まれており、汗をかくことでカラダにとって大切な成分であるミネラルが失われてしまいます。
そうならないように、血漿に含まれたミネラルなどの成分が汗腺で吸収されるのですが、汗をかき慣れていない汗腺の働きが弱い方は、吸収が間に合わず、体内からミネラルが多く出ていってしまうため、慢性疲労や夏バテ、熱中症の原因になります。

汗腺は、冷房の効いた空間で長時間過ごすことで交感神経が鈍り、汗をかきにくい状態になってしまったり、昨今の新型コロナによる自粛生活でカラダを動かす機会が減り、運動不足の状況で汗をかかなくなることで衰えていきます。
能動的に汗をかけばかくほど汗腺の機能は高まりますので、日頃から積極的に汗をかくことが重要になります。

夏の汗対策

●湿り気を残して汗を拭く
汗が出たとき、すぐにゴシゴシ拭き取ってしまうのはやめましょう。
汗が蒸発するときに体温が下がるため、蒸発しないうちに拭きとってしまうことで、汗本来の体温調節機能が落ちてしまいます。
大粒の流れる汗は拭き取っても問題ありませんが、皮膚にとどまっている汗は湿り気を残し、タオルやハンカチで押さえるように拭くことをおすすめします。

●脇の下を圧迫する
汗を大量にかいているときは、両脇の下を圧迫すると止まりやすくなります。
このような場合はげんこつを作って脇を締めたり、冷たいペットボトルなどを脇の下に挟むと効果的です。

●生活習慣の見直し
運動不足による汗腺機能の低下、脂っこい食事や甘いものの食べ過ぎなども汗によるニオイの原因になりますので、規則正しい生活と適度な運動や水分補給と、栄養バランスの良い食生活を心がけましょう。
食物繊維を意識して、緑黄色野菜・果物・きのこ類・ナッツ類・海藻類などを摂ると効果的です。

日常生活に適度な運動やトレーニングを取り入れ筋肉を鍛えることで、汗腺の機能も高まり「いい汗」をかけるようになります。

汗をかくメリットと「いい汗」をかく運動・トレーニング

運動をすることで体温が上昇して汗がでます。運動を継続していると暑熱へ順応しやすくなり、「いい汗」をかきやすくなります。
運動をよくしている人の汗は、そうでない人より流出する成分の濃度が薄く、ニオイもしづらいものです。
汗をかくことを避けるのではなく、積極的に汗をかいて汗腺を鍛えることが、「いい汗」をかく秘訣です。

汗をかくと免疫力がUPし、健康的な体をキープしやすくなりストレス解消にもつながります。

●適度な有酸素運動
ジョギング・ウォーキング・ストレッチ・ヨガ・プールトレーニングなどの適度な有酸素運動を取り入れることで、肺から十分な酸素が抹消の血管に配給されます。
そして全身に血液が循環し、発汗しやすい体づくりができ、サラッとした「いい汗」をかけます。
体調や水分補給、暑い時間帯を避けるなど、注意して運動を行うようにしましょう。

特に夏は適度な温度・換気が整備されていて、様々なトレーニングプログラムがあるジムでのトレーニングもオススメです。
楽しみながら「いい汗」をかくことで、免疫力がUPし、健康的な体の維持やストレスの解消ができます。一年中、心身ともに快適で健康的に過ごしましょう。

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