カラダの乱れは呼吸の乱れ!? 心身をほぐす「呼吸」のヒミツ!

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  • ・リフレッシュしたい
  • ・トレーニング効果を高めたい

普段、当たり前のように何気なくしている「呼吸」ですが、呼吸を正しく知ることで、運動効果はもちろん、集中力アップや疲労回復、ストレスの解消に繋がります。

今回は、ココロもカラダもスッキリする、質の高い「呼吸」を整える方法についてご紹介します。呼吸を整えて2018年はより“効果の出るカラダ”を手に入れましょう!

CONTENTS

呼吸を整えることのメリット

私たちは1日に約20,000回呼吸をしていると言われています。実は、呼吸も筋肉を使っているため、誤った呼吸法を続けることは毎日20,000回の間違ったトレーニングを行っているのと一緒なんです。質のわるい呼吸に20,000回も費やすなんてもったいないですよね?よい呼吸は自律神経にもよい作用を与えるので、呼吸の質を高めれば、日々の生活がきっとイキイキと輝きだします。
また、呼吸を整えると他にもさまざまなメリットが生まれます。

〈運動効率アップ〉

  • 呼吸筋が上手に正しく動くことで柔軟性が増し、酸素をたくさん取り込むことができる。
  • 二酸化炭素を排出する能力が高まることで、運動の効率が高まる。

〈集中力アップ〉

  • 自律神経を最適なバランスへと導き、集中力を高めることができる。

〈疲労回復〉

  • 入浴後や就寝前に行うことで興奮した神経を鎮め、よい眠りに導くことができる。

〈リラックス効果〉

  • 日々受けているストレスによって緊張したカラダをほぐす効果を発揮。
  • こまめに行うことで過度な緊張も防げる。

〈美容効果〉

  • 腰椎や胸椎周りの動きがよくなることによって姿勢が美しくなる。
  • カラダの隅々まで酸素が行きわたり、血行促進、代謝もアップし、美肌効果も◎。

呼吸と自律神経の関係とは?

呼吸と自律神経は、大きく関わっています。
「自律神経」とは、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経のこと。昼間、運動しているとき、集中しているときなどに活発になる「交感神経」と、夜間や眠っているとき、くつろいでいるときに活発になる「副交感神経」があります。交感神経が優位の状態になると呼吸が早く浅くなりがち。そんなとき、意識してゆっくり深く呼吸すると副交感神経を優位にしてバランスをとることができます。

●自律神経を車にたとえると…

〈交感神経〉=アクセルの役割。ココロとカラダが興奮状態のとき優位に
〈副交感神経〉=ブレーキの役割。ココロとカラダがリラックスしているとき優位に

快適なドライブをするにはアクセルとブレーキの両方を上手に使う必要がありますよね?
つまり、どちらか一方のはたらきが強すぎても×!
私たちは、ストレスなども関係して交感神経が優位な状態に傾き続けることが多く、それによって血のめぐりがわるくなり、体温や血圧、代謝などカラダのさまざまな機能に影響します。そこで、2つがバランスよくはたらくためには、呼吸を整えることが大切になります。
アクセルを踏み込むためにはブレーキがきちんと利くことが不可欠なように、交感神経が機能するためには副交感神経も十分にはたらくことが必要なんです。

運動するときも、呼吸によって自律神経のバランスにはたらきかけ、調子を整えることで、より効果的なトレーニングに!

呼吸を整える方法

理想の呼吸は一回の呼吸でたくさんの酸素を吸い、二酸化炭素を出すような呼吸をすることです。浅い呼吸では充分に換気が出来ないので、深い呼吸をする心がけがポイントに。
息を吸うときは鼻から3秒かけて吸い、1秒息を止めて、口から6秒かけてゆっくりと息を吐きます。この時「フー」という音が聞こえるよう口をすぼめて吐きましょう。

途中で息を止めることで酸素が肺全体に行き渡りやすくなりますが、止めることを意識しすぎて緊張してしまうと、リラックスできません。最初は止めずに行い、慣れてきたらチャレンジしてみましょう。

また、息を吸い込むときは胸だけでなくお腹も一緒に膨らむ呼吸が理想です。カラダ全体で、より効果的に呼吸が出来るような簡単な呼吸メンテナンス方法をご紹介いたします。

< ブレスチューニング > 

呼吸をすることに大切な横隔膜とお腹をリラックスさせて、カラダの内側から整えます。

1、胸とお腹に手を当てます。
2、胸とお腹が同時に膨らむように呼吸をします。

胸とお腹が同時に動くのがよい呼吸です。どちらかだけ動く場合は、意識して両方上下に動くよう呼吸を続けましょう。
寝る前に横になって行うと、ぐっすり眠れるので翌朝すっきりと起きられます。



いかがでしたか? 「呼吸」という日常の当たり前の動作の中に、実はいろいろな効果があったのですね。毎日のことだからこそ、呼吸をもっと意識して“質のよい呼吸”へ改善していきましょう!

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